宇宙くじらと野原のかえる

こどもとわたし、宇宙船・地球号での日々で想うこと、感じること

もうすぐ一泊保育!

前回の更新からずいぶん間が空きましたが、元気です。

 

年長さんの夏はイベントが盛りだくさん。


先週の科学センターを皮切りに、8月末までほぼ毎週遠出します。
今週は祇園祭
来週はいよいよ一泊保育。
それが終わったら翌週からは八瀬や保津川など、とにかく川遊び。
そういった外出するイベントには保護者も参加オッケーなのですが、
貴重な有休は卒園式間近の諸々に置いておきたいので私は参加しません。
息子には「母ちゃんも一緒に行ってほしい。」と言われて、
そうできないのを少し悲しくも感じたのですが、
先週の科学センターへ行ってきた息子の様子を見て安心しました。

 

子供たちだけでたーくさん、関わって、たーくさん遊んでる。

 

親がいなくたって平気なのだ。
むしろ親がいないから、子供たちだけで色んな経験をしている。

 

プラネタリウムで聞いた星座と神話のことや、

恐竜の実寸模型がギャオ〜と唸るのをお友達と大笑いしたことなど、

家に帰ってから満ち足りた笑顔で聞かせてくれました。

ほんとに楽しかったみたい。

 

お友達との関わりが楽しくって、
毎日迎えに行ってもすんなり帰ってはくれませんが、
誰かに一緒に帰ろうと声をかけられたら元気いっぱい、
とても嬉しそうに泥んこの靴を履く息子。

園内を走り回り、飛び回り、お友達と転がりまわっている。

少し前は「(一泊保育で)母ちゃんと離れて寝るのは、さびしい〜!」と泣いていたのは、誰でしょう? (笑)

去年よりずいぶんと体つきも逞しくなりました。

 来週の一泊保育から帰ってきたら、どんな話を聞かせてくれるかな?

楽しみです。

 

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